REIT(リート)とは?メリット・デメリットまとめ

REIT(リート)は、多くの投資家から集めた資金で複数の不動産を購入し、そこから得られる賃貸収入や売却利益を投資家へ分配する金融商品です。

証券取引所に上場しているREIT(リート)はJ-REITと呼ばれ、2001年9月にJ-REITが初めて誕生し現在では50銘柄を超えています。

 

現物不動産投資に対して比較されることの多いJ-REITについて、

現物不動産投資や株式投資と比較しながらメリット・デメリットをまとめてみます。

 

REIT(リート)のメリット

 

  • 少額資金で不動産投資可能

J-REITであれば10万円程度から投資可能です。

J-REITは複数不動産に投資しているため、少額投資でも分散投資が実現しています。

現物不動産を購入するためには数百万円以上の自己資金が必要になることが一般的で、

複数に分散するとなると資金と時間が必要です。

 

  • 株式投資比較で高い安定配当金を期待できる

事業会社へ投資する株式投資の場合は、事業会社の業績によって配当金が増減します。

J-REITの配当金は安定した家賃収入が原資となるため変動が少ないです。

また、REIT(リート)は一定の要件を満たすと法人税が課税されない仕組みであることも高い配当金に寄与しています。

 

  • 換金性が高い

現物不動産であれば売却先を探すところから始めなければいけませんし、希望価格で売却できるかは交渉次第です。

J-REITであればいつでも売却可能なため、現物不動産と比較して最大のメリットは換金性になります。

 

REIT(リート)のデメリット

 

  • REIT(リート)の倒産・上場廃止リスク

REIT(リート)は常に借入を行う構造になっており、金融環境によって資金繰り悪化懸念があります。

実際に、リーマンショック時にはJ-REIT(リート)の1社が破綻しました。

また、上場廃止になると換金することが困難になります。

 

  • 価格変動リスク

株式程ではないかもしれませんがJ-REITも日々価格変動します。

いざ売却したいタイミングで価格下落しているリスクはあります。

 

  • 現物不動産投資比較で利回りが低い

J-REITは基本的に現金で投資をするものでレバレッジを活用できません。

現物不動産と比較すると利回りの観点では大きく見劣りします。

レバレッジ活用に関する記事

 

 

私としては大きなリターンが見込める現物不動産を軸にして、

次の現物不動産購入までのつなぎとして自己資金の一部をJ-REIT投資

というのがおすすめですね。

 

 

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不動産投資成功のコツ2 不動産投資以外の興味も持つ

本サイトでは40歳からの投資として不動産投資をおすすめしていますが、

ぜひ、株式等他の投資にも興味を持っていただくことをおすすめします。

 

といいますのも、不動産投資を始めてみるとすぐわかりますが、

良い物件はなかなか出てきません!

 

仮に情報入手しても契約するまでは購入の保証はありません。

 

忙しい仕事の合間に物件情報を検索し、良さそうな物件がでれば現地調査などをこなし、

レバレッジ活用するなら銀行交渉も必要です。

 

サラリーマンの傍らでこれだけの時間をかけても、

ライバルに負ければ購入できません。

 

物件が良いほどライバルは多くなり購入契約までもっていくのが大変です。

 

一度やってみると全て難しいことではないのですが、

自分の時間を取られたのに結果が出ないことに焦りを感じることがあります。

 

 

 

買えない状況が続いたときに危険なのが、物件の基準を緩めてしまうことです。

自分の投資スタンスを決め、物件の基準を決めたら、理由なく緩めてはいけません。

 

不動産投資の成功は物件取得時に80%以上決まるとも言われています。

どんなに物件を買いたくてもあせってはいけません。

 

「物件はいくらでもある。今回は縁がなかった。」

と冷静に対処することが重要です。

 

 

 

不動産投資に真剣に取り組むほど焦ってしまう面もあります。

焦りを緩和するひとつの方法として「他の投資も組み合わせる」もひとつの方法です。

 

不動産投資は金融資産が多いほど有利ですので、

自己資金を貯める目的での株式等金融資産投資は意味があります。

 

不動産投資を目指すなら、不動産株やJ-REITへの投資が良いのではないでしょうか。

不動産株は値上り益が期待できる銘柄もありますし、J-REITは一般的に安定配当高利回りです。

 

自然と不動産マーケットに関する情報もチェックするようになり、

将来の現物不動産投資の役にも立ちそうです。

 

 

 

もちろん、価格変動がありタイミングによっては金融資産が目減りしますので

あえて勧めるものではありません。

 

不動産投資用の自己資金は元本保証の金融商品に待機させるのが最も安全ですので、

不動産投資の継続に自信があればリスク資産へ投資する必要はないでしょう。

 

「今すぐ買えなくても自己資金が増えた将来もっと良い物件が買える♪」

くらいの感覚で情報収集を継続すると、急に情報が入ってくるものです^^

 

 

 

不動産投資において特別なノウハウは不要です。

 

重要なのは「継続」です。

 

基準にあう物件を見つけ契約するまで何十回何百回と繰り返すために

自分なりに継続しやすい方法を取り入れると良いですね。

 

 

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